簡単なお手入れ方法。服の汗染み・黄ばみ対策!



これから暑くなる季節。白系の服を着る機会も多くなりますね。また小学校や中学校では、白い半袖Tシャツなんかも着る機会も増えてきますし、暑くなれば汗もかいてくると思います。とくに脇の黄ばみが残ってしまうと、せっかくのお気に入りのシャツも台無しに。そんなことにならないように、ちょっとしたひと手間で、対策できる方法を教えますね。

服を着る時には?



脇汗には汗を吸収してくれる専用パッドを仕込んで、直接衣服に汗がつかないようにするのが一番です。普段汗をかかない人でも、脇の汗はかなりかきます。暑いところにいる時は、こまめに汗を拭き、パッドも取り替えるといいと思います。これをすることでかなり違ってきます。

帰宅したら?



すぐに洗濯機に入れてしまいそうですが、なかなか洗濯機では皮脂よごれは落ちにくいです。ここでひと手間。40度くらいのお湯に20分ほどつけ置きして、よごれをさっと落としておくことです。2日1回の人でも、これをしておくことで、汗染みが防げます。

すぐ洗濯する!という人は、お湯をその部分にかけ、洗剤を少しのせてこする。またお湯で流して洗濯機に入れて洗うといいそうです。

実は・・・。これは気になるニオイにも効果的。
梅雨の時期は部屋干しが多く、生乾きのニオイが気になると思います。これもお湯でつけ置きしてから、洗うとニオイの元の雑菌も落ちます。除菌効果のある漂白剤を入れたりしますが、これはあくまでも雑菌によるニオイのみで、除菌はできますが、皮脂やタンパク質は残るので洗濯後もニオイがでる可能性があります。
「お湯洗い+漂白剤」これが一番ですね。


黄ばんでしまったら?



気をつけていてもやはり取れきれなかった汚れが原因で、黄ばみができることはあります。洗濯物が多かったりとかですね。
漂白剤が有効ですが、服の材質によって使い分ける必要があります。塩素系や酵素系があります。しかし、わかっていても分けたりするのは大変ですよね。実はどちらにも使える物があります。

セスキ炭酸ソーダ



セスキ炭酸ソーダは、アルカリ剤になります。入浴剤にもよく使われている成分で、従来の漂白剤と比べると環境にもいい溶剤です。今回の黄ばみ以外にも、キッチンの油汚れなどにも使えますので、作ってみましょう。

■セスキ炭酸ソーダスプレーの材料
・セスキ炭酸ソーダ5g(小さじ1杯分) 
・水500ml
・スプレーボトル

まず水を入れます。そこにセスキ炭酸ソーダを入れてよく溶かします。黄ばんでいる箇所に散布して15分ほど放置。ぬるま湯で軽くもみ洗いをして再度スプレーをします。そのまま洗濯機で洗濯します。

わりと濃いめの黄ばみでも効果があります。

濃度は汚れの程度により変えてもいいようですが、衣服には上記の分量でまず試してみてください。作り置きの場合は、2〜3ヶ月以内に使い切るようにして、直射日光や高温多湿は避けて保存してください。変な色になったとか作った時よりも変化があれば、捨てて新しいのを使った方が効果がでます。皮膚の弱い方は手袋をつけての使用をおススメします。

●キッチンまわりにも。
・換気扇の油汚れも取れます。ひどい時はペーパータオルで液を染み込ませて、パックするようにして少し放置してから拭き取るといいようです。

・ガスレンジ・IHクッキングヒーターも使えます。ただし水が入り込むようなとこにはかけないようにして使ってください。IHはこびりつきが結構取れました。

・プラスチック製品、皿・調理器具など。油汚れにはとても効果的です。ただし陶器類など、高級なものには使わないようにしてください。

これからの季節。洗濯物でのお悩み。ちょっとしたひと手間で変わります。面倒かなと思いますが、やってみる価値はありますよ。