「ストレス臭」ってどんなニオイ?

汗ばむ季節になり、より一段と「ニオイ」に敏感になる季節。洗濯をしても、香水をつけても、それでも何か臭うと感じたら、「ストレス臭」かもしれません。これはどんな匂いなのか。気になりますね。調べてみました。

ストレス臭とは、心理的に緊張した状況で全身から発生する特有の皮膚ガスに由来する体臭のこと。資生堂は特徴的なニオイ成分を含んだ皮膚ガスとして発生することを特定し、その成分を「STチオジメタン」と命名しました。 

ananwebより

と言う説明ですが、簡単に言うと硫黄化合物系のニオイだそうです。ワキガや加齢臭とは全く異なるもので、ワキガや加齢臭は服の襟元や脇、枕カバーに残りやすいのが特徴ですが、ストレス臭は服に残らず、周りに広がりやすいので、自分では気づきにくいので、本人が自覚しにくい匂いだそうです。つまり周りの人が気づきやすいニオイですね。

ストレス臭を感じた経験のある人にストレス臭がどんなニオイか表現してもらったところ、次のようなイメージが寄せられました。 

・油が酸化したようなニオイ(27歳男性) 
・どこか酸っぱいニオイがする(30歳男性) 
・アンモニア臭のような酸味のあるツンとくる嫌なニオイ(45歳男性) 
・気むずかしいお客さまの接客の際に感じる自分の不快なニオイ(28歳男性) 
・汗臭のようにきついニオイではないが、いやな感じのする苦味のあるニオイ (29歳女性)
・口臭がきつくなった感じ(36歳女性) 
・1日ストレスを感じた日 帰宅して靴を脱いだ時に感じる いつもより激しいニオイ(38歳女性) 
・今までかいだことのない不快なニオイ(37歳女性) 
・脂っぽいニオイ(41歳女性) 

資生堂のアンケート結果より

硫黄系というと酸っぱいという独特な嫌な感じですが、まさにそういうニオイのようです。温泉の硫黄系のニオイのイメージでしょうか。不快なニオイですね。

□ストレス臭は30代に多い。
男女ともに30歳が多いようです。働き盛りの年代は特に多いですね。

□臭った場所は?
特に感じた場所は「職場」だそうです。次は「公共の乗り物」「社内会議室」「研修やセミナー会場」と、人が大勢いるところや、緊張感がある場所は特に出やすいようです。まさにストレスがかかる場所ですね。

予防・防臭方法は?

ストレス臭を包み込んで目立たなくする「STハーモナージュ香料」を取り入れたデオドラントをあらかじめつけておくと、緊張によってニオイが出てきても防ぐことができます。STハーモナージュ香料は資生堂が作ることに成功したもので、資生堂の「エージーデオ24」シリーズにだけ配合されている成分です。 

ニオイはシャワーやお風呂でとれます。

ananwebより

やはり一番の解決策は・・・。

一番の解決策は「ストレス」を溜めないこと。うまく付き合っていくことです。誰しもストレスはつきもの。無縁のでいる生活にできるのは、なかなか難しいことです。

ストレス解消法は人それぞれになりますが、
・しっかりと睡眠をとる
・好きなものを食べる
・趣味など好きなことに没頭する

が多いようです。どれもすぐできることではありますが、一番遠ざけてしまうことでもあります。
仕事で遅く帰ってしまうと、どうしても睡眠時間が少なくなる。好きなものを食べれば太ってしまうなど健康問題。趣味がない人。何をやっても飽きてしまうなど。

ストレスは現代社会において、ほとんどの人にとって避け難いものです。ストレス臭が、頑張っている人や真面目な人、あるいは感受性の高い人ほど出てしまう可能性があるのであれば、本来、優しい気持ちで接してあげることも必要なのではないかと思います。他人のストレス臭を感じたら、拒否・拒絶するのではなく、応援してあげるとか、 前向きに教えてあげるといったことも重要な態度ではないかと思います。 

ストレス臭の原因は、「頑張っている」「真面目」などのポジティブな面もあるといえそう。もし好きな相手からストレス臭を感じても大目にみてあげるのがいいのかも!? 

ananwebより

考え方一つで変わるのではないかなと思います。私も周りと比べてしまい、自己嫌悪に陥り悪い方へとドンドン考えてしまうことがありました。

何をやってもうまくいかない。周りは変わっていってしまう。理不尽なことを言われたり、仕事のことやお金のこと、健康のことで不安になる。一つ考えればみんな連鎖されていきます。どこかで断ち切らないと、今度は体調が悪くなります。眠れなくなったりした時は、本当に怖くてそれまで眠ることが好きだったのが、寝たくなくなったり。考えれば考えるほど落ちていきます。

最近の私は「悩んでいる時間」があったら、何か自分を変えることの行動を起こすことにしています。どんな小さいことでもいいんです。今までの自分を少しでも変えることを考える行動する。それが失敗しても?って思っても、行動することで自分の中で何かが変わります。コツコツと積み上げていくと自分が変わったなって思う時があります。

私は毎朝今日挑戦する課題を考えます。

どんなことでもいいです。ダイエットをかんばってる人なら、10分歩いてみる。お昼のメニューを少し減らしてみるとか。買っても読めていなかった本を、今日は5ページだけ読むとか。

一気にやらなければならないと思うと、これもまたストレスになります。些細なことでも少しでも変化をつけて、それを達成できると達成感が生まれ自分にワクワク感が生まれます。そうした日の夜はとても寝つきが良くなりました。

自分が成長したなと実感できること。また明日も頑張ろうと思うことで、毎日が楽しくなります。これはオススメします。

「ストレス臭」対策をしていきましょう。